22/08/25(木)社長|マグロ丼とお吸い物|8名様
築地に朝買出しに行ってきます。
① 本マグロといくらの海鮮丼
② 松茸入りのお吸い物
③ 海藻サラダ
作る人
料理人 社長
アシスタント 大月
食べる人 8名
馬場智 石川勝也 両田真菜 山本ちえ美 宇和野萌 大月彩子 杉下桃香 社長
作り方
マグロ丼
① 当日朝、築地市場に「まぐろ」を買いに行きました!
3柵買うからおまけで1柵おまけしてが成功し、中トロ4柵Get!
② まぐろやさんで教えてもらった店で「いくら」を購入。
③ テリー伊藤のお兄さんのお店で噂の「玉子焼き」を購入。
④ うなぎの名店 “はいばら”で「鰻のかば焼き」を仕入れる。(裏メニュー)
⑤ 松茸のお吸い物は、7本で売っていたものを1本おまけしてもらって人数分確保。
材料(1人前)
- ごはん (温かいもの)200g
- すし酢 20cc
- マグロ 8切れ
- いくら 大さじ1
- のり (きざみ)3g
- 大葉 1枚
- 本わさび 小さじ1/2
- しょうゆ 小さじ2
作り方
- 大葉の軸は取っておく。本ワサビは、食べる人が自分で擦り、小皿を用意しておきます。
- すし酢120cc(8人分)をボールにラップし、600Wの電子レンジで30秒程加熱し、冷ましておく。
- 寿司桶に、ごはんとすし酢120ccを入れ、しゃもじでさっくりと切るように混ぜます。
- マグロを切る。
- どんぶりにごはんを7分目〜8分目まで盛り、のりを敷き詰める。
- マグロを盛ってから中央に「大葉」を敷き、「いくら」を乗せる。3、がり、わさびの順に乗せ、しょうゆをかけたら完成です。
松茸のお吸い物
材料(8人前)
- 松茸 4本
- 三つ葉20g 市場で姫ネギが売っていたので衝動買い。
- お湯 1600ml
- (A)日本酒大さじ4
- (A)白だし大さじ4
- (A)薄口しょうゆ小さじ4
- (A)みりん小さじ4
作り方
1.松茸は石づきを削ぎ落とす。水で濡らして絞ったキッチンペーパーで、汚れを拭き取ったら、
横に半分に切って、薄切りにします。
2.絹ごし豆腐は1cm角に切ります。
3.三つ葉は根元を切り落とし、2cm幅に切ります。
4.鍋にお湯を入れ煮たったら中火にし、松茸、豆腐、(A)の順に入れ、2分程煮ます。
5.豆腐が温まったら、火を止める。 三つ葉の葉と姫ネギをあらかじめ入れた汁椀に盛って完成です。
食材
大月さん> ごはん(コシヒカリ)5合を11:30に炊き上がるよう予約炊きしてください。
(固めにお願いします)酢飯にします
海鮮丼 まぐろ いくら 生わさび(当日買ってきます)
のり
吸い物 三つ葉
サラダ 杉下さんにお願いします>>>>乾燥海藻/わかめ+α
以上
本日は豪華な海鮮丼と松茸をふんだんに使用したお吸い物でした✨
まぐろ、いくら、うにをたっぷり盛り付けたため、脂質は多めになりましたが、まぐろなどの魚介類に含まれるDHAやEPAは血液をさらさらにしたり、中性脂肪を減らすなどの効果があり、普段の生活でもぜひ摂取して頂きたい栄養素です。
食塩相当量については1食で成人男性1日分の基準(7.5g未満)を超えていたので、しょうゆなどは「かける」よりも「つける」を意識することで摂取量を抑えることができます。
副菜を海藻サラダにすることで、約1/2日分の食物繊維を摂ることができていました!!海藻類は食物繊維が豊富で、乾燥の海藻はストックもしやすいので、ご家庭でも様々な料理にプラスしてみてください!