22/11/24(木) 塚田|青椒肉絲|4名様
ゲスト
・池田さん
・清さん
・園田さん
■メニュー
青椒肉絲
たまごスープ
■コメント
私の数少ない料理レパートリーの中で、鍋の次に野菜を使う料理です。
意外と簡単にできる、野菜もとれる、ご飯がすすむ。最高です。
■材料(4人前)
【青椒肉絲】
豚ロース 400~500g
ピーマン 8~10個
タケノコの水煮(細切り) 200~300g
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(A)たまご 1個
(A)塩 少々
(A)こしょう 少々
(A)酒 大さじ1
(A)片栗粉 大さじ2
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(B)オイスターソース 大さじ3
(B)しょうゆ 大さじ2
(B)砂糖 大さじ1
(B)しょうがチューブ 少量
(B)にんにくチューブ 少量
■レシピ
①ピーマン、豚ロースを細切りにする。
②豚ロースをボウルに移し、(A)を入れて揉み込んで置いておく。
③フライパンに多めに油を入れてピーマンとタケノコを炒めて取り出す。
④豚ロースを炒める。8割くらい火が通ったらピーマンとタケノコを戻す。
⑤(B)を入れてサッと炒めたら完成。
■材料(4人前)
【たまごスープ】
水 800cc
鶏がらスープ 小さじ4
しょうゆ 小さじ1
塩 少々
こしょう 少々
たまご 1個
片栗粉 大さじ1
■レシピ
①鍋に水、鶏がらスープ、しょうゆ、塩、こしょうを入れて火にかける。
②沸騰したら、水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
③沸騰している鍋の中をかき混ぜながら、少しずつ溶き卵を入れて完成。
今回のメニューは塚田さんが普段からよく作っているという青椒肉絲でした。青椒肉絲専用のたれを使わずにとってもおいしく作れるとは驚きでした!とってもおいしいので皆さんもぜひ作ってみてください!PFCバランスとしては、中華料理ということで、油を多く使うことが多いので、やや脂質が高い結果となりました。しかし「BMAL1」(ビーマルワン)の観点から考えると、脂質の多い食事を日中に摂取できている点がとっても良いポイントです!また夕食で脂質の量を調整できれば1日のトータルバランスが取れると思います!
「BMAL1」(ビーマルワン)とは…
体内時計をつかさどっている時計遺伝子には、脂肪合成を促進するたんぱく質「BMAL1」を増減させる働きがあります。「BMAL1」が増えているときに食べると脂肪になりやすく、減っているときに食べると脂肪になりにくい…。つまり「BMAL1」が減っている時間に食事をすることが食べヤセの秘密なのです。