※※※ 入眠時の工夫 ※※※
情報提供:山本ちえ美さん 「数息観」
情報提供:高橋社長 「何にも考えない法(高橋式)」
① 寝る準備——体が火照っていると眠れないので、空調の温度を下げておきます。
また、寝る意識を高めるため、パジャマなどに着替えるといいです!
② 布団に入る——仰向けに寝るのが一番リラックスできるそうです。
いびきをかく人は横向けがいいです。うつ伏せは厳禁です。
③ 睡眠薬は、脳内で海馬や大脳との「交信を断ち切る」ことで眠りに入る構造になっています。
よって、その日にあった出来事や、やらなければならないことなど、目をつぶったら、
何にも考えないことが、最高の睡眠薬です。
④ 眠れない状態のとき、必ず何かしら考えているはずです。よって携帯は見たらアウトです。
「何にも考えない法」は、頭の中を「真っ白にする」ことで
おそらく長くても3分以内には、寝落ちします。
➎ わたしはこれで、眠れないことが、もう何十年も一度もありません。お試しあれ!
情報提供:西口 「認知シャッフル睡眠法(西口式)」
認知シャッフル睡眠法とは、カナダのサイモン・フレイザー大学の認知科学者リュック・ボードウィン博士(Dr. Luc P. Beaudoin)が考案した入眠法です。
元々は学生向けに認知ゲームの一環として教えてものが「かなり眠れる」ということで広まり、2015~2016年にアメリカのメディアで大々的に取り上げられ一躍有名になりました。
認知シャッフル睡眠法のやり方について説明していきます。
- なにか単語を思い浮かべる(例:服)
- その単語の1文字目から連想される単語を思いつくだけ思い浮かべる。
- ふ:風呂、富士山、風船、双子、、、
- 思いつかなくなったら、2文字目から連想される単語を思いつくだけ思い浮かべる。
- く:熊、雲、クジ、国、草、燻製肉、、、
- 別の単語を思い浮かべて、同じことを繰り返す。
この手順を繰り返すだけです。
この時、前の単語から連想できるものではなく、全く関係ないものをイメージすると良いとかなんとか!!
OK:服⇒富士山⇒風呂
NG:服⇒服飾⇒ふりふり
西口式は、最初の文字を無視し、前の単語から繋がらない全く別の単語を考えるといった方法です(何かで見ました)。色もだめ、しりとりもだめ、連想できる単語もだめです。
OK:服⇒携帯⇒スイカ⇒交差点⇒美容室⇒木⇒パソコン
NG:服⇒かわいい
NG:スイカ⇒カエル
まったく関係ない単語を連想することにより、脳が「こいつヤベェ、疲労がピークだ!!脈絡もないことを考えてやがる。休ませなければ」と判断し、思考をストップさせます。
眠れないのは、何も考えないようにしても無意識に思考が浮かんできてしまい、交感神経が優位に働くからだそうです。
この連鎖を止めるために脳に疲れていると勘違いさせ、強制的に思考ストップさせる方法です。
普段、僕は寝ることに困ることないのですが、昼寝して眠れないとかそういった場合でもこれをすることで気が付いたら寝ています。 ぜひお試しあれ。
皆さんの入眠法を募集しています。
自由に投稿お願いします! ➡ 特に医療職の方
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